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学生フォーラム(ロシア・ヤクーツク2010)参加学生レポート
2010 Students Forum in Yakutsk
GCOE海外リエゾンオフィスが設置されているロシアヤクーツクで、学生フォーラムを開催しました。現地では昨年2009年8月にはヤクーツク市外のスパスヤカヤパッド実験林で国際野外実習を開催し、また2010年3月にはヤクーツク大学において生物地球化学の集中講義形式のコース”Biogeochemical cycles of permafrost ecosystems in a changing climate”を開催し、現地の学生との交流を進めてきました。今回の学生フォーラムは、夏期の現地調査観測の機会を利用し、北大環境科学院の学生が企画運営しました。フォーラムは、2010年7月7日と11日の2回実施しました。北大側は、ロシア観測のため現地を訪れた7名の学生、岩花GCOE特任助教と杉本。フォーラム1回目はロシア北東国立大学 North Eastern Federal University(旧ヤクーツク大学 Yakutsk State Universityがロシアの国立大学重点化により改名)の生物学科の野外実習が行われているキャンプ地の方リックで実施し、ロシア側からは実習に参加していた3年生と4年生の学生約100名が参加しました。2回目は7月11日にリエゾンオフィスが設置されているIBPCのホールにて行い、ロシア北東国立大学の学生の他、ロシア科学アカデミーの研究所や、NGOの市民環境保護団体からも参加がありました。以下(下記PDF)は、企画運営を行った北大環境科学院学生による報告と参加感想です。
(杉本敦子)
2010 Students Forum Yakutsk
リーフ・フェノロジー研究における野外・実験データと数理モデルの統合と発展-若手研究者の視野拡大と研究の統合的発展に向けて 参加者募集
人材育成プログラム自由企画B『リーフ・フェノロジー研究における野外・実験データと数理モデルの統合と発展-若手研究者の視野拡大と研究の統合的発展に向けて』の参加者を募集します。 近年の地球環境変化にともなって、植物の二酸化炭素吸収能に注目が集まっています。全球レベルでの二酸化炭素吸収能や一次生産を定量的に評価するためには、植物個体がいつ葉を開き、いつ落とすか(リーフ・フェノロジー)、常緑性と落葉性の地理分布、および気候変動による地理分布ダイナミクスを考慮する必要があります。この勉強会では、リーフ・フェノロジーに関して、モデリング、野外観測、室内実験など異なるアプローチから研究に鋭意取り組む研究者を招聘し、参加者に基礎から最新のリーフ・フェノロジー研究を網羅的に学び、議論する場を提供します。日時:2010年10月24日(日)~26(火)場所:北海道大学北方圏フィールド科学センター・苫小牧研究林(TOEF)参加費:4,000円、苫小牧研究林までの交通費は自己負担(詳細については添付資料を参照)募集対象:環境科学院、および農学院環境資源学専攻の大学院生・PD・教員、農学部の学部生 15名応募締め切り:2010年9月24日(金) 募集人数に達した時点で締め切らせて頂きます。問い合わせ先:宮田理恵(環境科学院生物圏科学専攻・博士後期課程)E-mail:miyamiya(at)ees.hokudai.ac.jp (“at” = @)詳細案内
サステナビリティ・ウィーク2010「学生研究ポスターコンテスト」での発表について
平成22年8月25日GCOE-RAのみなさんグローバルCOEプログラム「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」拠点リーダー 山中康裕 サステナビリティ・ウィーク2010「学生研究ポスターコンテスト」での発表について GCOEリサーチアシスタントの皆さんは、日頃から研究活動に熱心に取り組んでいることと思います。今年も、本学のサステナビリティ・ウィーク行事の一環として、「学生研究ポスターコンテスト」が行われます。昨年同様、GCOE-RAの皆さんにはこの場での発表をお願いします。GCOEプログラムでは、博士課程在学中の皆さんに国際学会での発表を経験して貰うべく人材育成プログラムにおいて参加の支援をしていますが、そのためにも英語での発表経験を積んで欲しいと考えています。年度末の年次報告会だけではなく、研究進捗状況の中間報告としてもこの機会を利用して欲しいと思います。ついては、GCOE-RAに雇用されている皆さんは特別の事情がない限り必ず発表をして下さい。発表された方には、「統合フィールド環境科学の人材育成プログラム」修了証(ディプロマ)取得のためのクレジットが与えられます。また今年は49件の発表に対して、副賞を含む賞が与えられます。昨年度は9部門最優秀賞9件中5件、優秀賞14件中10件がみなさんの中から選ばれました。積極的なチャレンジを期待します。 = サステナビリティ・ウィーク2010「学生研究ポスターコンテスト」= ■ポスター掲示期間: 2010年10月24日(日)~29(金)もしくは10月31日(日)~11月6日(金)■口頭発表・審査日時: 2010年10月26日(火)もしくは11月2日(火)※ 地球環境・生態系分野での発表の場合は、11月2日■会場:学術交流会館1階ホール■発表形式:ポスター(A0サイズ縦)■言語:英語■発表申し込みサステナビリティ・ウイークホームページにある応募用紙に記入のうえ、各自でサステナビリティ・ウィーク事務局(office2″at”sustain.hokudai.ac.jp)へ直接応募して下さい。この際、GCOE事務局(gcoe-cup”at”ees.hokudai.ac.jp)へもCCで送付して下さい。GCOE事務局への送信がない場合、クレジットの積算がされません。■申し込み締切り日:9月21日(火)■申し込みにあたっては、「学生研究ポスターコンテスト」のホームページにある募集要項をよく読んで下さい。http://www.sustain.hokudai.ac.jp/sw/jp/students問い合わせ先 環境科学院GCOEユニットE-mail:gcoe-cup”at”ees.hokudai.ac.jp ( “at”=”@”)電話:011-706-4861
GCOEラボ実習(安定同位体実習)への参加者募集
北大GCOEプログラム「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」の第3回 IFES-GCOEラボ実習(安定同位体実習)を2010年10月25日~29日)に実施しま す。 安定同位体比の分析や応用に関する基礎的な講義やセミナー、そして、マイ クロ研究プロジェクトとして実際に分析や解析を体験し、異なる分野や手法で 研究を行っている学生・PD間で活発な議論や交流の場となることを期待し、北 大環境科学院、農学院環境資源学専攻、北大学内および全国の大学から、学生 とPDの参加者を募集します。今回は一部のグループを英語のグループとし、海 外からも1~2名の参加者を募ります。
ポスター
詳細(募集要項)
参加申し込みフォーム
「国際フィールド実習 Pollination Biology Summer School 2010」参加者募集
GCOE人材育成プログラム自由企画「国際フィールド実習 Pollination Biology Summer School 2010」の参加者を募集いたします。 生態系の維持に重要な役割をはたす植物の送粉システムに関して、世界トッップクラスの研究者であり、世界各地で大学院生向けのフィールド実習を展開しているAmots Dafni教授とNicolas Vereecken博士を招聘し、招聘講師による繁殖生態学に関する講義と、彼らの指導のもと野外での演習を行うことで、フィールドワークを活用して問題解決をはかれる次世代の研究者を育成します。日時:2010年9月14日(火)~18日(土) 場所:北海道大学北方圏フィールド科学センター・苫小牧研究林 参加費:実習中の宿泊費・食事代は不要。ただし、苫小牧までの交通費は自己負担。 募集対象・条件:環境科学院、および、農学院環境資源学専攻の博士課程に在籍する大学院生 15名(修士課程に在籍する学生は、要相談) 応募締切:2010年8月20日(金):募集人数に達した時点で締め切らせていただきます。問い合わせ先: 大原雅(環境科学院・環境生物科学部門・教授) E-mail: ohara(at)ees.hokudai.ac.jpTEL&FAX: 011-706-4525募集要項応募用紙
グローバルCOE人材育成プログラム参加募集(平成22年8月分)※本募集は締め切りました。
平成22年7月16日大学院環境科学院長 南川雅男グローバルCOE拠点リーダー 山中康裕
グローバルCOE「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成-地域と地球のための適応戦略提言-」の人材育成プログラムのうち3事業(次世代研究者育成プログラム(国際学会参加支援,海外交流・調査支援,海外研究者招聘)への参加を募集いたします。
各事業の応募要領、申請書は下記のとおりです。
全事業の概略
(c) 平成22年度グローバルCOE国際学会・ワークショップ等参加支援参加支援要項 参加支援申請書
(d) 平成22年度グローバルCOE海外交流・海外調査支援海外交流・調査支援要項 海外交流・調査支援申請書
(e) 平成22年度グローバルCOE海外研究者招聘海外招聘要項 海外招聘申請書
以下について、今回募集はありません。(a) 平成22年度グローバルCOE次世代研究者育成プログラム(GCOE-RA)(b) グローバルCOE若手研究者公募研究助成(f) グローバルCOE国内研究者招聘(g) 平成22年度グローバルCOE人材育成自由企画
対象者:北海道大学大学院 環境科学院4専攻および農学院環境資源学専攻に属している博士後期課程学生、 主参画している教員の下の若手研究者(博士研究員など)、主参画している若手教員(特任教員を含む)、 および主参画している教員。各事業によって実際の対象者は異なる。
応募〆切: 2010年8月8日23:59 電子メール送付分まで
申し込み・問い合わせ北海道大学大学院環境科学院 GCOEプロジェクト支援ユニット〒060-0810 札幌市北区北十条西5丁目 (地球環境科学研究院2階共有研究室1)e-mail:gcoe-cup”at”ees.hokudai.ac.jp (”at”=@)Tel: 011-706-4861, 4862 FAX:011-706-4867
学外からの申請書のダウンロードにはパスワードが必要です。学外からダウンロードしたい対象者、教員でパスワードがわからない方は、北大での所属を明記の上、上記のメールアドレスまでお問い合わせください。
長期生態学研究教育プログラム参加者募集のお知らせ (9月13-22日,応募締切7月22日)※本募集は締め切りました。
アメリカのLTER(長期生態学研究)サイトH.J.Andrewsの訪問を通じて、長期生態学研究の進め方を学びませんか?生態系とは、物理的な環境とそこに生息する生物群集の相互作用から構成される複雑なシステムであり、生態系外あるいは系内でのエネルギーや物質の循環によるプロセスを通じて、生態系機能を有している。その結果、我々はさまざまな恩恵(生態系サービス)を受けている。一方、生態系機能は生態系の構造や環境要因、人間活動の影響を受けるため、時間的、空間的変動が大きい。また近年の地球規模での環境変化による影響を明らかにすることは緊急的課題である。このような時空間的変動が大きい生態系の構造や機能を理解するためには、長期的視野に立ったネットワーク型の生態系研究が必要である。また、この取り組みにおいては、長期的なデータを研究者間で共有できるデータベースを整備することが極めて重要である。本企画では、国際的観測拠点における生態学やデータベース整備に関する情報収集・意見交換や、フィールドを実際に見て北海道との環境条件の違いや生態系構造・機能の違いを肌で感じる体験を通じ、国際的スケールで長期生態学研究を促進できる人材を育成することを目指す。日時:2010年9月13日-22日内容:世界的に有名な米国の長期生態系観測サイトであり、森林や河川生態系の生物地球化学、水文、地質、生態系構造に関する統合的・長期的研究が行われているH.J.Andrews実験林(オレゴン州)を訪問し、そこでの研究成果やデータベースの活用について情報交換する。H.J.Andrewsでは森林管理(施業)が生態系機能に及ぼす影響という観点からも研究が行われている。費用:全行程フライトおよびH. J. Andrewsでの宿泊代は不要。食事代は自己負担。募集対象・条件:原則として北海道大学大学院環境科学院および農学院環境資源学専攻の博士課程大学院生2名。応募用紙に必要事項を記入の上、7月22日17:00までにcaribu(at)fsc.hokudai.ac.jpへお送りください。参加者は7月22日の時点でパスポートを所持していることが望ましい(未所持者は応相談)。締め切り後、選考結果をお知らせします。選ばれた方には、帰国後にデータベースに関するワークショップへの参加、およびレポート提出を求めます。詳細はこちらをご覧ください。http://gcoe.ees.hokudai.ac.jp/inet/?p=234応募用紙ダウンロードお問い合わせ先:福澤 加里部(北方生物圏フィールド科学センター/GCOE特任助教・国際プロジェクト推進室)E-mail: caribu(at)fsc.hokudai.ac.jp / Tel: 01654-2-4264 Fax: 01654-3-7522興味のあるあらゆる方の問い合わせを歓迎します。※本プログラムは、グローバルCOEプログラム「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」人材育成自由企画「長期生態学研究促進のための人材育成プログラム」により実施されます。
